(以下、ニュースリリースを転載)
和歌山ターミナルビル株式会社(和歌山県和歌山市、代表取締役社長 武田雅夫)が運営するホテルグランヴィア和歌山は、2025年5月10日から6月30日まで1階ロビーにて、白浜町・九度山町・高野町の魅力を紹介する特別展示を開催しております。
白浜町からは、パンダのぬいぐるみが展示されベンチに座っている姿がとても可愛らしく、記念撮影に最適です。九度山町からは、戦国時代に名を轟かせた真紅の侍「真田幸村」の甲冑などを展示し戦国時代の風情を感じられます。また、高野町からは、きらびやかな色の法衣(ほうい※)4種類を展示します。当展示では、各町の歴史や文化にちなんだ展示物を通して、訪れる皆様に各地の魅力をお楽しみいただけます。
今回のロビー展示は、白浜町・九度山町・高野町の三町が交流を深め、各町の観光資源を活かして地域の魅力を相互補完し観光振興を推進するために、2025年1月に設立された3町による広域観光協議会で企画され、三町のさらなる飛躍を目指し今回の展示が実現しました。
展示を楽しんだ後は、ロビーに設置された観光パンフレットなどをご活用いただき、和歌山観光巡りの計画を立ててみてはいかがでしょうか。白浜町の美しい海、九度山町の文化的名所、高野山の歴史ある寺院など、どちらを訪れても素敵な旅になることでしょう。
今後も、ロビー展示を通して和歌山県の魅力を発信してまいります。
※1 法衣(ほうい)とは僧侶が身に着ける衣類の総称です。その中で①指貫・紋白(さしぬき・もんじろ)②袍服・衲衣(ほうふく・のうえ)③襲・精好(かさね・せいごう)④褊衫・如法衣(へんざん・にょほうえ)の4種類を展示しております。
■設置期間:2025年5月10日(土)~6月30(月)午前中まで(予定)
■設置場所:ホテルグランヴィア和歌山 1階ロビー
ホテルグランヴィア和歌山
https://www.granvia-wakayama.co.jp/