2022.06.16｜NEWS

シンガーソングライター・円香が3rdアルバム『ツヅキノウタ』を発売

紀の川市のシンガーソングライター・円香（まどか）が3rdアルバム『ツヅキノウタ』を2022年5月1日に発売した。

円香は和歌山県出身、在住。りら創造芸術高等専修学校7期卒業生。1997年、写真家の父とイラストレーターの母との間に生まれる。

幼少の頃よりピアノを習い、高校時代は日本舞踊やタップダンス、演劇、声楽といった舞台芸術を中心に学ぶ。在学中よりプロアーティストのライブO.A.を務める傍ら、授業内で地域文化の研究に勤しみ、高野山大学にて論文を発表する。

高校卒業後、2017年5月にはデンマークにて現地の作家たちとともに作曲活動を行い「When Oceans Collide」を発表。同年10月には『紀の国トレイナート2017』にて、和歌山県出身の建築家広谷純弘氏とコラボレーションし、「雲のメタファー」を制作。20歳の誕生日に自主制作した1st album『円香のうた』でCDデビュー。現在は音楽にとどまらず、地域活動やフォトディレクターとしても活動の場を広げている。

美しく透き通る歌声は、きっとあなたの心に届くはず。円香についてもっと詳しく知りたい人は下記サイトにアクセスしてみて。

●円香からのメッセージ

「コロナ禍になって、より一層自分の心の中にある“イノチ”や“今という時間”に触れる機会が多くなり、その中で生まれた曲たちが、『ツヅキノウタ』には入っています。よかったら聴いてください」