2020.12.25｜NEWS

【後編】Fun×Fam 2ndアルバム『Start LineⅡ～スタートライン2～』発売記念インタビュー！

4年半ぶりの2ndアルバム『Start LineⅡ～スタートライン2～』を2020年12月30日（水）に発売する和歌山地域密着型アイドルグループ『Fun×Fam（ファンファン）』インタビューの後編。今年の活動を振り返りつつ、これからの目標を伺いました。

――今年はコロナ禍の影響もあった一年でしたが、感染防止を徹底した上で活動されていました。最近では11月15日（日）に開催された「WAKAYAMA MUSIC FES. Are You Ready!?」に出演されました。その時の思い出は？

池田帆風さん
和歌山を代表するアーティストさんがたくさん出演されていて、その中に自分たちが入っているのが嬉しかった。最後に出演者の皆さんと全員でステージで歌ったんですが、他のアーティストさんと交流できて楽しかったです。

須左美静奈さん
最後の楽曲の時は、先輩方が「前いきなぁよ」って温かく声をかけてくれました（笑）。和歌山のアーティストが一丸となって、観客の皆さんに元気をお届けできたと思います。

――ステージ以外の活動では、他団体とのコラボレーションも増えて、Fun×Famのコンセプトでもある「地域密着感」がより強まっているように感じます。

堀内プロデューサー
Fun×Famを知っていただくタイミングは限られていますが、ここ3、4年で幅広い層に知ってもらう機会が増えました。現在の活動は、赤い羽根共同募金の「赤い羽根和歌山スペシャルサポーター」、「和歌山ジャズマラソン公式スペシャルサポーター」と、「和歌山市観光発信人」、「和歌山市消防局ファイヤアンバサダー」の4つです。

中川朋香さん
赤い羽根共同募金は、小学生の頃に赤い羽根をもらって馴染みがあります。こういうお仕事をいただいて、改めて周りの子たちにも「協力してくれへん？」とお願いするようになりましたし、学校でポスターを貼ってくれました。その他の活動も含めて、和歌山に少しでも貢献できていることが嬉しいです。

池田胡桃さん
今まではライブやイベント、テレビやラジオのレギュラー番組での活動が基本だったんですけど、和歌山県関連の活動の役割を担うことで、和歌山地域密着型アイドルグループらしい、地域に根付いた活動ができていると思います。

――それでは2021年への抱負をお願いします。

中川朋香さん
全ての和歌山の人たちに知ってもらって、気軽に「Fun×Famや！」と声をかけてもらえるように、もっと地元に密着していくアイドルグループになりたいです。それに大阪や県外の人たちにも知ってもらえるようになりたいです！

池田帆風さん
まずは『Start LineⅡ』を買っていただいて、私たちの歌で元気になってほしいです！

メンバー全員
2021年もFun×Famをどうぞよろしくお願いします！

和歌山地域密着型アイドルグループ『Fun×Fam』２ndアルバム『Start LineⅡ～スタートライン2～』

2020年12月30日（水）発売　税込3000円

メジャーデビューシングル「未来Yeah!」やメジャー2ndシングル「POWER OF MUSIC」、10thシングルでオリコン週刊チャート6位にランクインした「桜のさくころ、この場所で。」をはじめとした全14曲を収録。CDにはメンバーからのメッセージカードがランダム封入。同様の収録曲でジャケットが違う、AタイプBタイプが同時発売。