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和歌山県産の梅、みかん、山椒、じゃばらを使ったクラフトコーラ『IKORA-行楽―』が新登場!/中野BC株式会社

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地元素材を活かした酒類・健康食品・アロマを製造販売する中野BC株式会社(海南市)は梅・みかん・山椒・じゃばらといった4種の県産素材と5種類のスパイスをブレンドして作った和歌山クラフトコーラ『IKORA-行楽―』を2023512日(金)より新発売した。

同商品は「和歌山旅行のお供に」をテーマに、料理に合うクラフトコーラをめざし開発。商品名は、和歌山県の方言「いこら」から名付けられた。

「梅酒や日本酒といった従来の形だけではない新たな和歌山の魅力を、世代を問わず、ドライバーの方も含めて楽しんでいただきたいという思いから、県産素材が楽しめるクラフトコーラを研究・開発しました」と開発担当の大西さんは開発経緯を話す。

一般的なクラフトコーラは甘さが強いものが多く、何杯も飲んだり料理に合わせたりするのが難しいとされている。そこで同社では、料理に合うクラフトコーラにするため、和歌山県産の梅や柑橘などのスッキリとした素材を豊富に使用。ピリッとしたアクセントで料理の味を引きたたせてくれる山椒、爽やかな香りと程よい苦味が特徴の青みかん、強烈な酸味と苦みが特徴のじゃばらが、封を開けた瞬間に鼻先で爽やかに香り、梅のフルーティな香りと酸味が食欲をそそる。

素材の良さを生かすため、スパイスの配合は試行錯誤を繰り返した。シナモンで骨格を作り、ベースのグローブで重厚感を持たせた結果、爽やかでありながら、どっしりとした飲みごたえのある味わいを実現。生姜で辛みを加え、青みかんとじゃばらの苦みが合わさることで生まれるキレの良さが特徴だ。カレーに使用されるスパイスを使っているため、食事の中でも特にカレーとの相性が抜群です。

水や炭酸で割るのが基本の楽しみ方だが、ぜひ試してほしいのは、チャイのように味わえる牛乳割り。お酒が好きな人には、同社で発売されているクラフトジン「槙-KOZUE-」割りを。KOZUEのややビターな香りが互いを引き立てて、疲れた時に飲むのも良さそう。

和歌山県生まれの素材を使った新しいクラフトコーラ『IKORA-行楽―』。旅行の土産品として、食事と楽しむお供として試してみてはいかが?

IKORA-行楽―』は税抜1100円(215g・4倍希釈タイプ)で、県内スーパーや小売店および同社ECサイトなどで販売。

 

中野BC株式会社
海南市藤白758-45
フリーダイヤル 0120050609

https://shop.nakano-group.co.jp/c/non-alcohol/gd991