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名作映画とピアノ・リサイタルで楽しむ『別れの曲 シネマ&リサイタル 宮井愛子plays ショパン』/和歌山城ホール

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2026年52日(土)和歌山城ホール小ホールで、名作映画とピアノ・リサイタルで楽しむ『別れの曲 シネマ&リサイタル 宮井愛子plays ショパン』が開催されます。

同イベントは1935年に日本で公開されたフレデリック・ショパンの伝記的映画「別れの曲」(1934年/ドイツ映画)を上映後、ピアニスト・宮井愛子さんがショパンの名曲を演奏。名作映画上映とピアノ・リサイタルという二部構成でショパンの魅力に触れる構成です。

イベントの見どころや趣旨などを主催する「伏虎シネオペラの会」代表・西川和樹さんと宮井さんにお話をうかがいました。

西川
「伏虎シネオペラの会」は、2023年から活動を開始し、この企画で11回目の開催となります。これまで故郷・和歌山の文化の裾野を広げるために、映画上映に取り組んできました。今回はこれまで続けてきた上映会に生演奏を組み合わせる初めての試みとなります。

映画上映だけでは伝えきれない音楽の魅力を、「生演奏」とセットにすることで、観客の皆さんがより満足できる時間を過ごしてもらえるような企画をめざしています。映画を鑑賞し、その余韻の中で宮井さんの生演奏を聴くことで、観客の皆さんがより深く感動できる場を作ることができればと思っています。

宮井
映画「別れの曲」は、ショパンが故郷ポーランドを離れ、パリでデビューし、ジョルジュ・サンドらと交流するまでの半生を描いています。戦争などの時代背景や恋人との別れ、病(結核)に苦しみながらも才能を広めていく姿が描かれ、有名な「別れの曲」が象徴的に使われています。

演奏会では、映画で断片的に使われる楽曲(「英雄ポロネーズ」や「別れのワルツ」など)を、映画のシーンやショパンの心情をリフレインできるような形で構成します。映画を観た後だからこそ、音楽が単なる音としてではなく、ショパンの感情として聴き手に蘇るような演奏をめざします。

西川
クラシックに馴染みがない人にとって、映像という「とっかかり」があることで、より深く音楽の世界を体験しやすくなると思います。

宮井
クラシック音楽は本来、想像力で楽しむものですが、映画という「共通のイメージ」を持つことで初心者の方でも入りやすくなります。演奏家としては、作品ごとに作曲家への深い敬愛を持ち、その意図を汲み取りながら、自身の直感を通したショパンの姿を届けたいと考えています。

ぜひホールにお越しいただいて、映画と演奏でショパンの魅力を感じてほしいです。クラシック初心者の方でも馴染みのある楽曲もあると思うので、お越しいただけるとうれしいです。


名作映画とピアノ・リサイタルで楽しむ
『別れの曲 シネマ&リサイタル 宮井愛子playsショパン』
主催 伏虎シネオペラの会
共催 Musica*Aピアノリサイタル実行委員会

1部 映画「別れの曲」上映(91分)午後1時~
ショパンの愛と青春を描く、音楽映画の名作。リストとの《英雄ポロネーズ》連弾シーンは必見!

2部 宮井愛子 plays ショパン(オール・ショパン・プログラム)午後255分~
ワルツ「別れのワルツ」/ワルツ「華麗なる大円舞曲」/ノクターン 遺作/エチュード「エオリアン・ハープ」/エチュード「木枯らし」/バラード第1番/スケルツォ第3番/幻想即興曲/エチュード「別れの曲」/英雄ポロネーズ

日時 202652日(土)
場所 和歌山城ホール 小ホール

料金 前売3000円 当日3500円 ※全席指定 ※未就学児の入場不可

問い合わせ・前売予約
伏虎シネオペラの会 TEL .08037648811
Musica*A(宮井)  TEL.08053057718
メール musica. a. an.office@gmail.com

※チケットぴあでも発売中。セブンイレブンご購入の場合
ぴあPコード 317668

※プレイガイド一般販売
和歌山城ホール、和歌山県民文化会館、服部楽器 HITSイシイ本店