第84回 カラはカラでもKARAでもなく。

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Posted by matsumoto at 7:40 PM JST
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和歌山市の大新公園近くに
デビューした『辛バール』に行って来た。

本来は夜営業のお店だが、7月31日までは
ランチタイムでの営業を行なっているということで、
怖いものみたさもあり、お昼に突撃した。

看板メニューは「辛麺」というラーメンで、
辛さは自己申告で調節できる。

自分、辛さに対する強度は決して高くはない。
いたって人なみだ。

ただ、元来、調子乗りという性質。
「やってやるぜ!」的なノリで、他人より
ハードルを高めたチャレンジをして、
いつも玉砕するクチだ。

小学生の頃の余興的かなにかで、
醤油+ソースの一気飲みを敢行し、
1位になったものの、
ソッコー保健室に担ぎ込まれたことを
いま書いていて思い出した(苦笑)

という難儀な性質上、お店でも
ノーマルの辛さには目もくれず、
ちょっと辛いめを攻めてみようと
メニュー表をチェックすると…

そう、自家製唐辛子を使った
ここの辛さは10カラスタートなのだ。
しかも15、20、25…と、
なんと5つごとにジャンプアップしていく。

なぜ、キミはそんなに急ぐのか。

みんなもおなじみ「カレーハウスcoco壱番屋」の辛さは
甘口、普通と来て、1カラ、2カラ…10カラで完結する。

5ずつ、という設定が斬新すぎる(笑)

では『辛バール』の10カラが、
ココイチでの10カラなのかといえばそうではなく(当たり前だ)

「一般的な中辛のカレーを食べられたら、
10カラ、15カラは大丈夫です」とお店のオネーサン。

一般的な中辛のカレーの辛さがどの程度の辛さなのかは
教えてくれなかったけど、とにかく、
ノーマルが10カラらしいので、自分は15カラをチョイス。
アラフォーに突入したし、あまり無理したらアカン(苦笑)
ちなみにトッピングは、餃子をいっちゃいました。
で、いざ、実食。

ゲホゲホ!

やってしまった! 辛さにむせてしまった!
しかもひと口目で!

店中の人間から「こいつ辛いんアカンのちゃうん?」とか
思われているに違いない! くそぅ、屈辱…。

気を取り直してセカンドアプローチ。
早くも頭皮から汗が…。

「このまま惨敗してしまうのか…」と覚悟したのだが、
関所を抜けると、後は意外なほどスイスイ。

もちろん辛いのだが、
鶏や野菜を煮込んだスープと相まって、
おいしくいただける。

たぶん韓国冷麺で使っている麺とスープの相性は
バツグンでスルスル胃におさまる。

お店のオネーサンの教えに沿って、
具をやや残して、ご飯を投入。

期待通りのうまさで、汁まで飲みきってしまった。
おいしくいただけました。

ちなみに辛さは、10カラより下もオーダーできる。

「3カラと5カラを1つずつください」と
オーダーしたら、きっちり対応してくれるのだろうか(笑)