第50回 中心屋母家 和歌山ちゃんぽんのデビュー戦
元来ミルキーなスープが嫌いな私である。
白濁しているスープはそれを予想させ少しためらいも出るのである。
また、バター醤油とか味噌コーンバターとか、スープにバターって
何ほりこむねんって感じで、単純な北海系もやっぱ好きじゃない。
でも白濁の雄「とんこつスープ」はミルキーを意味しているのでなく、
骨の髄までずずずぃっと炊きあげるからしろーなるのであり、
意味をはき違えて、こっそり生クリームだの牛乳だの隠し味よん的に
やっちゃったら、やっちゃったねってなるのである。
生搾り牛乳ラーメンとトンズバ掲げるなら、
それはそれで食べるのであるからして。
味を主張するような隠し味は、
ラーメンにコショーで十分なのである。
まあ、そんなこんなの長崎系ちゃんぽんってのも
白濁の最高峰を日本では誇り、
その色は苦手とする、限りなくホワイトに近いシローby村上龍みたいなのですが。
中心屋母家 和歌山ちゃんぽん9/29デビュー。
私、基本的に実は汁あまり飲まないのですね。
コレステロールも気になるし、年のせいもあり、
ちょっと飲んで、味を確かめ、やめるようにしてます。
まさかの完汁。
まろやかなで麺に絡み、最後まであとを引く旨味あり。
麺がいい。和歌山では珍な極太。ここちよい噛みごたえ。
秋葉のどんたくよりも太いかな。
この食感いい。ちょっとカスって来て、モゴモゴして、
のど越しがあるからして。
野菜、海鮮、豚などもちろん火の入れ具合も最高。
しかし、麺とスープが秀逸。
ラーメンって基本男子食だけど、
この冬、ちゃんぽん女子増えること間違いなし!

