第38回 いろんな意味でのおひさ。
更新が途絶えて早幾年。
「だって仕事が忙しいんだもん」という逃げ口上は通じない。
すんません。
というわけで、お久しぶりの更新です。
この前、中学校の時の友人と15年ぶりに再会して、
アロチの和食店でキモ、太刀魚の天ぷらなどをアテに、
ひとしきり飲んだ後、やはり「締めはラーメンで」と相成った。
正直、結構飲み食いしたので、胃袋的にはヘビーだったのだが、
せっかく久しぶりに会ったんだしというのもあり、
一杯つきあうことになった。
いや、ラーメンではなく、彼のオーダーは「和歌山中華そば」。
アロチはアロチでも、和歌山駅周辺で飲んでいたので、
東西南北どの方角に進路をとっても、そこそこ歩かないかん。
はて、どうしたもんかいなと周辺の中華そば店を脳内検索開始。
で、ハタと思いついたのが、国体道路沿いにある「時三」(ときぞう)。
取材でお世話になったのがお付き合いの始まりで、
お店に電話がないゆえ、取材のアポを付けに行くという
確固たる理由のもと、いつもズルズルいわせていた。
最後に食べたのが、5~6年前だったような? う~む思い出せぬ。
暖簾をくぐると、まったく変わらずの店構え。
いい意味でキレイにも汚くもなっていない(笑)
何だかホッとした。
ここのはオールドスタイルの一杯。
少し甘めのスープといい、チャーシューの歯ごたえといい、
ああ、この味よのうと再認識。。
酒後の体内に染み渡るこの背徳感、快感ったら!
友人は中華そば大盛り、自分はチャーシューメン。
アルコールが入っていると、満腹中枢がいかれて、
どんどん胃袋に吸い込まれる。ああ、焼飯どうしようか…。
などと悩んでいると、お客さんが次々と押し寄せる。
あっ、焼飯頼んどる! うううっ。
そうだ! もやし中華もあったんだっけ。
蘇る記憶、追憶のメニューたち。
ご主人も奥さんも自分のことを
覚えていてくれたのには、感激。
ああ、こんなにごぶさたしたのに、
また行かなくちゃだなっす。
