第9回 新年1発目は、どこに行きましたか?

さあ、単なる和歌山ラーメン紹介じゃ、面白くないという発想から始まったこのコラム。
中華そばやラーメンに関係なく、30男の和歌山今昔物語みたいになってきたので、ここらでアガサスが書いてきたラーメン記事を回顧してみよう。

私が7年前、井出のおっちゃんに取材し書いた「井出商店のれんわけ話」
最近井出ファンになった方は、多分、井出商店がのれんわけしていることもしらないのではないかと思うので、もう一度書くと、まるさん(塩屋)、たんぽぽラーメン(那智勝浦)、正善(直川)、丸田屋(岩出・次郎丸)など、現在でも人気店がいっぱいなんです。(その他、和歌山県外にもあり)

なんと、昔は、作り方を教えて欲しいと店にきた人には、なんとただで教えてあげていたらしいのです。
「それは、もったいない」
と言うと、
「教えてもしんどい仕事ですから、本当にやる気がないと続かないのです」

と、語っていらっしゃったことを思い出します。

さらにさかのぼると、某テレビ番組で優勝した井出商店が火付け役となり和歌山ラーメンブームが起こったのが約10年前。
弊社も「和歌山の中華そばとラーメン」という別冊を出版したり、アガサスでも、年に一度はラーメン特集を組んだ。
両方とも好評で、売上もよかったことを思い出す。

カップ麺になったり、テレビ露出も増え、和歌山ラーメンが全国区になって、和歌山の食といえば、みかん、梅、ラーメンと言われるほど浸透しました。

私は、そんな和歌山ラーメンを愛して止まない。

で、ちなみに新年1発目ラーメンは「てんいち」でした。(和歌山ラーメンちゃうやん!)

で、で、ちなみにアガサス2月号はラーメン特集です。(最後は、宣伝かい!)