第8回 思い出中華の巻

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Posted by matsumoto at 10:34 PM JST
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まる宮 中華そば

まる宮 中華そば

まる木 中華そば

まる木 中華そば

学生の時のシダックスの場所って何ていう名前の施設やったっけ?」

などと大橋氏から問われた時、「突然何やねん」だったのだが、なるほど、そういうコトっすか。

実はワタシたち、小中は同じ学校。
特にワタシのバヤイ、極度にインドアな学生ライフだったので、小学生の時は、友だちたちと和田川を越えて、校区外である小雑賀のダイエーに行ってゲームをするのが何ともスリリングな楽しみだった。
ゲーセンコーナーでグラディウスやら宇宙戦艦ヤマトなんかのアーケードゲームに興じ、今のヤマダ電機の場所にあったカー用品店カルザのおもちゃ売場にある買えもしないファミコンソフトを眺めてから、張り込みの先生たちに見つからぬようドキドキしながらチャリをこいで帰るという、今から思えば非生産だけど楽しい日々だったのだ。

ああ、それにしても海南ジャスコのゲーセン・ピンポンパンで遊んだ後に食べたドムドムのハンバーガーとバターコーンのおいしかったこと!

…それはさておき、思い出の中華そば。

大橋アニさんとは実家も近いゆえ、幼少~少年期の外食ライフはほぼ同じといって差し障りなかろう。

でも、中華そばの思い出に限っていえば、記憶を懸命にひも解くと、うっすら甦るのが2軒プラス1台。
紀三井寺競技場近くの『まる宮』と、和歌浦の『まる木』がそれだ。
家族に連れて行ってもらった記憶があるといった程度で、詳細はほとんど覚えていないけれど、中華そば独特のあの匂いは、ちょっと苦手だったかなぁ。

で、もう1台。

今でも走っているのだろうか。
たぶんワタシが中学生の頃くらいまでは頻繁にやって来た『屋台のラーメン』

あれがうまかった!

もちろん和歌山中華そばなどというソウルフルな代物ではなく、思えば、ごくごくスタンダードな醤油ラーメン。
ゆで玉子と極薄チャーシュー、もやし、それに色素&味の薄いスープ。

きっと今、お店で食べれば「ん?」な味なんだろうけど、でっかい鍋に入れてもらって、それを家族で分けてチュルズルする(C長●ラーメン)という行為は、ダントツにうまかったと記憶する。

家族で鍋ラーメンを分け合って食べるなんて光景、今でも、そんなんあるんかなぁ。あって欲しいっすよねぇ。

中華そばにまつわる幸せな思い出って、やっぱり、人とのつながりに帰結するんすよね。

だからこそ、今、若い世代の店長たちが頑張って切り盛りしている中華そば店は良いお店が多いからこそ、長く繁盛して欲しいわけで。

今、家族に連れられて、ワケわからんまま麺をすすっている幼い子どもたちが成長したら、そこが思い出の中華そばなのだし。

この一年で、新しいラーメン店がいくつか生まれたけど、あたたかく見守っていきたい余裕が欲しいですな。(お前が言うなって?)

来年も、中華そば&ラーメン店が和歌山にどんどん増えて、県外からたくさん観光客が来てくれれば嬉しい限り。

という訳で、先輩、ぼちぼち、年越し中華そば、行きますかー!